長澤まさみちゃんが出光昭和シェルのCMに出演しています。
自分のこだわりを貫くことって大切だけど、常に自分を曲げずに進んでいくのってどうなんだろう?「ありのまま」というのも意味を取り違えている場合もあるのでは?となんとなく思っていた人は少なくないはず。
「だったらこうしよう。」はキャッチコピーで
「人は、無限のエネルギー。」はタグラインです。
重みとしては「タグライン」>「キャッチコピー」で、前者は企業が提供できる価値というものをシンプルに言語化したもの。これは早々、変わらないものです。
「一人ひとりが、自らの能力に限界を設けず、それぞれが持つ能力を最大限に発揮し、組織全体のチーム力を高め、社会発展に貢献する。そのことを通じて自らの人生をより豊かなものにしていく。」そんな想いが根底にあると書いています。
ただ、人に提供するサービスにおいては、時代に合わせて変わっていかなくてはならない。そこでキャッチフレーズで柔軟さを表現していく、そんな感じでしょうか。
「だったらこうしよう。」は「時代の変化を捉え、柔軟な<発想>で様々な問題の<解決>に向かう企業でありたい」を軽快に表しています。
長澤まさみちゃんは、まさにその象徴。なんでも器用にやりますって感じではないけど、正面から受け止め、流されず自分と絡めて、独特なアウトプットをしている気がします。
単なるかわいい子ではなく、味のあるかわいさがついてきたのは、いつからでしょう?「ガンジス河でバタフライ」くらいからかなと思っているのですが、いかがでしょうか?
魔夜峰央先生が昔、クイズ番組出ていたのよね、と言っても知っている人はほとんどいない…オカシガスキスキスガシカオ♪